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映画

「リトル・マーメイド」感想~音楽がとっても素敵なディズニー映画。

ディズニー映画は昔から大好き。

「リトル・マーメイド」は歌も良くて大好きなディズニー映画の一つです。(他に好きなのは「アラジン」「美女と野獣」)

久しぶりに観てみました。

あらすじ

海の王トリトンの末娘アリエル。

16歳になる彼女は人間の世界に憧れ、海に落ちてきた人間たちの道具…ガラクタのような小物を集めては陸の世界に思いをはせていた。

ある日、人間たちが乗っている船をこっそりと覗いていた時、王子のエリックに一目ぼれをする。

その後船は嵐に巻き込まれ、海に投げ出されたエリックをアリエルは必死に助けだした。

かすかに記憶に残る❝自分を助けてくれた女性❞を探すエリック。

一方アリエルは、人間に近づいたことで父トリトンに激しく叱られ父のもとから飛び出していった。

悲しみに暮れるアリエルに「願いを叶えてあげる」と、近づくアースラ。

アリエルの美しい声と引き換えに、人間にしてあげる…と持ち掛けるのだった。

スタッフ・キャスト

1989年製作 アメリカ
原題:The Little Mermaid
配給:ワーナー・ブラザース映画

監督 ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
脚本 ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
作曲 アラン・メンケン、ハワード・アシュマン
アリエル ジョデシ・ベンソン
セバスチャン サミュエル・E・ライト
アースラ パット・キャロル
エリック王子 クリストファー・ダニエル・バーンズ
トリトン ケネス・マース

【アニメもドラマも映画もぜ~んぶ!】
日テレドラマ

感想

好奇心旺盛で夢がいっぱいのアリエルがとっても魅力的。

小言を言いながらもアリエルが大好きで心配で放っておけないセバスチャンも愛らしい。

そして「リトル・マーメイド」はとにかく歌が素晴らしいのです。

「Part of Your World(パート・オブ・ユア・ワールド)」は、アリエルのワクワクドキドキと人間のの世界への憧れ、知りたいこと、見たいこと、聞きたいこと、感じたいこと…があふれるようにいっぱい詰まってる美しい曲。

一緒になってワクワクしつつ、アリエルの気持ちが切なくて最後はちょっぴり悲しいのと感動とがごちゃまぜになって毎回この曲を聴くとうるっとなってしまうのです。

そして、海の中なのでアリエルの長い髪がゆっくりフワァとなるところも必見です。

 

「Under the Sea(アンダー・ザ・シー)」は、人間の世界に憧れて夢中になってるアリエルに、セバスチャンが「海の中はこんなにいい所だよ」って歌う歌。

軽快で楽しくなる曲です♪

でも、人間の世界に夢中になってる10代の若者にはセバスチャンの想いはなかなか届きません。

穏やかで平和な毎日に幸せを感じる年ではないですよね、10代は。

 

「Poor Unfortunate Souls(哀れな人々)」 アースラがアリエルに契約を迫る時に歌う曲です。

少し警戒してるアリエルに、次々にまくし立て急かすように契約を迫るアースラ。

これ、現実世界でもそうだよね。

じっくり考える時間を与えず「時間がない」と急かす詐欺の手口。←気を付けよう!

で、歌の中で「えーーーい!」とサインしてしまうアリエル。

冷静になって考えると…または第三者(セバスチャン、フランダ―)に相談してたらムリ目な条件だってわかるのに。

悪いやつなんだけどこのアースラ、魅力的なヴィランズで私は大好きです。

あの黒いドレスも貫禄のあるスタイルもステキなんですよね。

 

そして最後「Kiss the Girl(キス・ザ・ガール)」

アースラとの契約は3日間の間にエリックとキスをすること。

だけど声を失ったアリエルは本当のことを打ち明けることも出来ず、ただただ日が過ぎていきます。

心配したセバスチャンが2人のムードを盛り上げるために仲間たちと演奏した曲です。

ほら、早く!早くキスしちゃえ!!…って(笑)

可愛いですよね、セバスチャンってすごく。(*´艸`*)

結局最後はハッピーエンドでめでたしめでたしなんだけど、

初めて観たのはまだ私が20代の頃。

こうして50過ぎて改めて観直してみるとアリエル、16歳で結婚してるじゃないですか。

そりゃ、お父さん心配するし、反対するし、寂しいし、悲しいに決まってるじゃーん!!

末っ子だから余計にね。

いや、早いって。(/_;)←親目線の私

 

でもって、人間の世界のこと何ひとつわからないまま海の世界からお嫁入り。

しかも王室!

世間知らずにも程がある状態からのスタート…アリエル、苦労しなきゃいいけど。

あ、でもそこは「16歳」という年齢が逆に良かったのかも。

人間の世界でも16歳はまだまだ何も知らない世間知らず(の場合が多い)。

大目に見てもらえるのかもしれないし、素直に聞いてくれたら教えがいもあるし、案外みんなから可愛がってもらえるのかも。

…なんて余計なことを考えてしまいました。

映画って観る年代によって感じることもイロイロ。

これを機に若い頃に観た映画を観直してみるのも面白いかも。