ミニシアターへようこそ
~映画と猫と楽しいコトいろいろ~
映画

「ウィリーズ・ワンダーランド」感想~怖くないホラー映画。ニコラス・ケイジは何やっても好きだ。

ニコラス・ケイジ、まさかのセリフ無し。

セリフ無しよ?どーよ??

もうそれだけでオモシロイんだけど。

あらすじ

人里離れた場所で車が故障してしまった一人の男(ニコラス・ケイジ)。

彼の前に偶然修理工が現れる。

無事に車は修理してもらえることになったが、男には修理代を払うお金がなかった。

そこで修理代のかわりに「ウィリーズワンダーランド」という遊園地の清掃を一日だけするという提案をされ、男は引き受けることに。

「ウィリーズワンダーランド」は以前ある事故で休園したが、再開することになったと言う。

男は一人、遊園地の中に閉じ込められ清掃を始める。

ホールには、昔子供たちに大人気だった動物のキャラクターたちがそのまま飾られていた。

誰もいないはずの夜の遊園地。

黙々と掃除をする男に殺人鬼と化した動物キャラクターたちが襲いかかってくる。

スタッフ・キャスト

2020年製作、アメリカ
原題:Willy’s Wonderland
配給:カルチュア・パブリッシャーズ

監督 ケビン・ルイス
脚本 G・O・パーソンズ
ニコラス・ケイジ
エミリー・トスタ
リック・ライツ
クリス・ワーナー
カイ・カドレク
クリスチャン・デル・グロッソ
テレイル・ヒル

感想

全く怖くないホラー映画。

ホラー? ホラーなのか?

ニコラス・ケイジが遊園地の掃除をただただ真面目にこなすお仕事映画。

休憩しながら自分のペースで仕事をしろよ

と、最初におじさんから忠告されたのをきちんと守るニコラス・ケイジ。

時間が来たら何があっても必ず休憩。

いつものドリンクを飲み、ピンボールをする。

襲われてる途中でも絶対。

そして汚れたらすぐ着替える。

真面目かッッ

掃除もむちゃくちゃ丁寧なんだよね。

廃墟のような遊園地があっという間にピッカピカ。

絶対こっち方面のお仕事しても成功すると思う。

口コミで高評価確実よ。

 

次々に襲ってくる悪霊に対しても、知恵を絞りだし作戦を立ててピンチを切り抜ける!…ということは無く

ただただ殴る!

ボッコボコに殴る!!

力(パワー)のみ!

 

そして無口。

無駄なことはしゃべらない。

無駄なことどころか必要なこととか、話しかけられたことにも一切答えない(笑

でも、それはニコラス・ケイジが

男の中の男 だから!!←今こういうの言っちゃダメだった。ゴメン

男は黙って(≠クールポコ)行動あるのみ。

 

いやもぅB級感満載だったけど面白かった。

それにしても、グループのみんなから離れてイチャイチャするカップルが一番最初にやられるのってお決まりだよね。

「規則正しい」

「言われたことを忠実に守る」

「食事をしない」

「傷にはガムテ(で修理?)」

この点から、あのドリンクがエネルギー源でニコラス・ケイジはロボットなのか?

と思ったけど、女の子も最後に飲んでたもんね。

違うか…。

いや、もしかしてあのドリンクを飲んだから彼女もお掃除ロボットに?!

 

最後に。

あの遊園地のTシャツが可愛かった。

欲しい。

ネットで売ってたら絶対買う。