以前から一度行ってみたいと思ってた「IKEA」
大阪にある鶴浜店にシャトルバスで行ってきました。
…が!
大阪駅前のシャトルバス乗り場が全然わかんなくて探しまくりまくり!!
むっちゃまくりました!!(;’∀’)
IKEAとは
北欧スウェーデン発の家具・インテリア雑貨のお店「IKEA(イケア)」
オシャレで可愛くて、それでいてお手頃価格。
特に雑貨類は種類も多く見てるだけでも本当に楽しいのです。
現在IKEAは日本に12店舗(※2022年8月現在)。
宮城 | 仙台店 |
---|---|
埼玉 | 新三郷店 |
千葉 | Tokyo-Bay店 |
東京 | 立川店、渋谷店、新宿店、原宿店 |
神奈川 | 港北店 |
愛知 | 長久手店 |
大阪 | 鶴浜店 |
兵庫 | 神戸店 |
福岡 | 福岡新宮店 |
中四国は無いのね。
一度、広島にもIKEAが!という話が出たけど(新幹線口方面)、結局無くなってしまったようだし。
確かに正直な感想として、広島に大型家具店が出来ても儲かる気がしない。
ま、しょうがないよね。
というわけで、大阪のIKEAの話に戻ります。
シャトルバス乗り場を探せ
IKEA鶴浜店に行くシャトルバスは、
・JR難波駅前発
・大阪駅前発
の2ヵ所から運行されています。(大阪駅前発のバスは途中「ドーム前千代崎」「大正橋」にも停まります)
今回は、大阪駅前からシャトルバスに乗ることにしたのですが
まずは「大阪」「IKEA」「シャトルバス」で検索すると出てくる大阪シティバス株式会社のHP
ここのシャトルバス乗り場の地図なんですけど…。

地元の人なら「あ~、あそこね」とわかるのかもしれませんが、地方から来た私には何が何やらサッパリ。
大阪駅の外周ぐるりとまわればバス停を見つけることが出来るかも?と思い、歩いてみたけど何故か全くバス停は見当たらず。
途中、トイレに行きたくなって一人で駅に入ったら元の場所に戻れなくなるというアクシデントも発生(←50過ぎて迷子)
大阪駅広すぎるわっっ!!
で、ようやく見つけた(正確には息子が見つけた)バス停がココ。

想像してたのとは違った古~いバス停でした。
何か古い通路みたいなとこです。


このシャトルバス乗り場の正面に見えるのがこちらの景色です。

左手にヨドバシカメラ、右手にスギ薬局、ちょいと向こうにジャンカラ。
これを目印に探していただけると見つかるかと思います。多分。
この右端に映ってる自転車の先にシャトルバスの案内看板(上の画像)があり、この方向を向いてる私の後ろ側が屋根のある古い通路(上の画像)になってます。
こんな説明でわかります???(;’∀’)
大阪駅前発 IKEA鶴浜行きシャトルバス
運行本数 | だいたい1時間に2本。土日は3本の時間帯有り。 時刻表はこちら。(下の方に時刻表あります) |
---|---|
所要時間 | 約45分 |
運賃 | 大人210円、小児(小学生)110円 |
運賃は現金のみ(ICカード不可)
車内での両替は出来ませんが千円札を入れるとお釣りが出ます。
複数名で一緒に支払う場合は、お金を入れる前に運転手さんに言いましょう。
IKEAカラーのバスの中ではSHOPの紹介ビデオが流れるので、それを見たり周りの景色を眺めたりするうちにIKEA鶴浜店に到着です。
IKEA鶴浜店ってこんな感じ

大きな建物の中は広々として何だか倉庫のよう。
そして通常買い物というと、各々が自分の目当ての商品がある売り場に行くという感じですがここでは店内を順路に沿って進んで行きます。
もちろん自由に好きな場所に行っていいのですが、私のように初IKEAの場合は順路に沿って…の方がIKEAの商品を全て見て回れるのでとっても便利です。
売り場は、まるでモデルルームのようにキッチン・リビング・書斎・子供部屋…など仕切られた小部屋がたくさんあり、それぞれの部屋に合った商品が置かれています。


オモシロイ販売方法だなぁ、と思いましたが実際にこうやって部屋に置いてあると雰囲気などがイメージしやすい。
店内を進んでいると何度も同じ商品が飾られていたり、あちこちに置かれてたりするので
という場合でも逆戻りしなくても大丈夫。(もちろん、したかったら逆戻りしても良い)
こんな風にモデルルームのようなフロアもあれば、本当にただの倉庫といった感じのフロアもあります。

そしてそして、IKEAといえばサメ!!

この大きなものを抱えて新幹線に乗るのか?と一瞬躊躇しましたが、せっかく来たんだし!と結局一匹我が家へお迎えしました。
可愛いですよ~。
毎日、うちのネコ達に引きずり回されてます。
店内にはレストランもあり、たくさんの人でにぎわっていました。
家具から雑貨まで本当にたくさんの商品がありましたが
そんなお店“IKEA”でした。
やっぱ、広島に出来て欲しかったなぁ~。